私の手帳術①手帳は、私の脳の「外付けHDD」。手帳の使い分けは情報保管期間別。
私にとって手帳は、「スケジュール管理」といよりも、「記録装置」という位置付けです。
「記録」したことを、「行動」に落とし込む段階にきてやっと、手段として「スケジュールを組む」という作業が発生する感じです。
わかりやすいか、わかりにくいか謎の例えをすると、
パソコンでいうところの、普段使用している「メインマシン」が私の脳で、「外付けＨＤＤ」が手帳だと思っています。
この例え、私はしっくりくるのですが、読まれている方はどうなんでしょう（笑）
「外付けＨＤＤ（手帳）」に求めているのは、
・データのバックアップ。（私の頭の物忘れ対策（牛乳を買うなど））
・データ整理・管理。（頭では覚えておけない大量情報を、手帳に丸投げ。必要な時に取り出す。（健康診断結果とか読書まとめ））
・メインマシンの容量を軽くして動きをよくするために、できる限り外付けＨＤＤに移す。（脳は考えるのがお仕事。その時考えるのに不必要な情報は手帳へ（運動しなきゃなどの懸案事項）
私、基本的に、自分の記憶力は信用していません（笑）
ハッと思いついたことを、次の瞬間忘れるものだと思っていますし、「牛乳買わなきゃ」っていうことを、頭の中のバックグラウンドで動かしているのが、だいぶ億劫でしんどいと感じるタイプです。（笑）
私、手帳が好きでいろんなサイズのシステム手帳を集めていると思っていたのですが、意外と「システム手帳の複数使い」が情報の整理方法としてしっくりきています。
（全てを一冊にまとめるの憧れてるんですけどね(>ω<〃)～♡システム手帳1冊を10年以上使うとかロマンです！！）
システム手帳の複数使いのポイントは「短期記憶なのか、長期記憶なのか」というところだと感じています。
私の手帳には、記憶の番人が2人（2冊）いる感じです。あとは、臨機応変に動く実行部隊（複数）。実行部隊が現場で情報を集めて記録して、必要なものだけを、長期記憶の番人が保管する感じです。うん！わかりにくい気がするけど、このまま突っ走ります！（笑）
手帳の使い分け↓
①短期記憶 用
②長期記憶 用
③行動記録・実行 用
大きく3グループに分かれています。
人間の脳も、短期記憶、長期記憶で使う場所が違うようなので、私の脳の外付けHDDが手帳なのであれば、しっくりくる気がします！
①短期記憶 用 →「牛乳買う」
②長期記憶 用 →「健康診断結果、「読書まとめ」
③行動記録・実行 用 →「運動しなきゃ＝現状運動をしていない。改善したい。」
上記の記録をしやすい、記録を引き出しやすい手帳を探した結果、
①短期記憶 用 →「牛乳買う」→システム手帳M5
②長期記憶 用 →「健康診断結果とか読書まとめ」→システム手帳A5
③行動記録・実行 用 →「運動しなきゃ＝現状運動をしていない。改善したい。」
→システム手帳バイブル、システム手帳M5、ジブン手帳、必要があればスケジュールを組む。
「行動記録・実行 用」は、内容によって記録をしやすいものを選んでいる感じです。ライフログを取るのは、ジブン手帳が便利！効果的効率的なツールを使うのがベストかなと思っています。
基本的に、手帳を増やしたい願望の元、使い方を考えているので「増えます」（笑）ジブン手帳も最近増えました！うまく一冊にまとめて書ける人もいらっしゃると思います！それも、またロマン！！私は、たくさんの手帳を活躍させ、自分自身と向き合い、私の生活をより良いものにしたいなと思っています！！！（一元化も憧れていますが、今はこんな感じです（笑））
さぁ！ここまで書いたら個別の使い方編に行っても、説明しやすいと思います！
この考えに至るまでの、手帳遍歴（失敗の母達！）についても今後書いていこうと思っています！
このページに書いたことを、インスタでも投稿したいのですが、どうまとめたらいいんだろ（笑）難しいな…うーむ。そもそも、パソコン離れが進んでいるらしいときに「外付けHDD」って伝わるのだろうか( ´⚰︎` )（笑）
私の長期記憶の番人↓
「ロロマクラシックA5 30mmリング径」
30ｍｍなので、たっぷり入ります！
棚から出すときに、自然と「よいしょっ！」と声が出るくらい（笑）
私の生きてきた記録を入れています！（壮大！（笑））
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