kobeink物語 北野オリーブグリーンを、3種類の紙に書いてみた!
kobeink物語「北野オリーブグリーン」を、
3種類の紙に書いて、色の違いをみてみました🌼
用意した紙
・コピー用紙
・トモエリバー
・グラフィーロ
使用した万年筆
キャップレスデシモ 字幅M
結果
○濃淡
どの紙でも濃淡が美しく出ます!!
濃淡好きには、たまらないです!♡♡
コピー用紙でも、濃淡でるんです!!😳
トモエリバー、グラフィーロの方が、色の発色が鮮やかで、濃淡クッキリではあるのですが、コピー用紙でも濃淡楽しめます!!すごい!!✨
○色の発色
コピー用紙が、色の彩度が低く暗いグリーン。
トモエリバーは、コピー用紙よりも彩度が高くなり緑色が強い、濃い抹茶色!
グラフィーロが1番彩度が高く、鮮やかな抹茶色が出ました!
万年筆インクは紙によって、色の出かたが違うものが多いので、このような実験をして遊べるのがおもしろいです!
グラフィーロのぬらぬらした書き心地、やっぱり大好きだな♡
普段、薄くて軽く、万年筆インクの発色がいいトモエリバーのノートを使用しています!「北欧暮らしの道具展」というネットショップのオリジナルノートです。
おしゃれでとてもお気に入りのノートです♡
話を北野オリーブグリーンに戻しまして・・・(笑)
今回、ナガサワ神戸煉瓦倉庫店で「北野オリーブグリーン」を選んだ理由は、私が持っているシステム手帳、ロロマクラシックのグリーンとおそろいの色の万年筆インクが欲しかったからなのですが、
3種類の紙を試した結果、トモエリバーのインクの発色が、ロロマクラシックに1番近いなと感じました!
ロロマクラシックは2020年1月に購入したのですが、使い始めて8か月程度ですが、革に艶が出てきて、色に深みが出てきていて、
今はインクの色はトモエリバーが合いますが、いつかはコピー用紙でのインクの発色が似合うようになるのかな~と妄想してます(笑)
革が育つって楽しいです♡これからも、ずっと一緒なので大切に見守りたいです。
「北野オリーブグリーン」を使い始めてから気づいたのですが、深いグリーンのインクが意外と、持ち物にリンクすることがわかりました。
能率手帳小型版の文字の色がグリーンで色がぴったりだったり、お気に入りのリフィル「NOLTY 能率手帳 GOLD for 方眼メモ」の方眼がグリーンだったりで、いろんなところにぴったりフィットしていて、今までの万年筆インクでは経験のない、しっくり感を感じています。
kobeink物語「北野オリーブグリーン」!とても大好きなインクになりました!
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