神戸の文房具屋さん巡り③ナガサワさんオリジナルの万年筆インク「KOBE ink 物語」
ナガサワ神戸煉瓦倉庫店では、ナガサワさんオリジナルの万年筆インク「KOBE ink 物語」が小瓶で販売されているとInstagramで見たので行ってきました!
インク本をみながら妄想をしていた「KOBE ink 物語」!ついにゲットです!(笑)
今、深い緑色とグレーの万年筆インクが欲しかったのです!
私が使用しているシステム手帳のロロマクラシックのグリーンと同じ、
深い緑色万年筆インクを使って、手帳の色とおそろいにしたかったんです!
似た色を探すためインクをお試しさせていただきました。
(☟愛用している緑色のレザーのシステム手帳です。)
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店員さんに「緑色の革の手帳と同じ緑色のインクを探している」など細かいイメージを伝えると、近い色を3種類試させていただき、
緑色の中に黄色味がある「北野オリーブブリーン」と、緑色の中にグレー色が入っている「相楽園ティーグリーン」と悩んだ結果、革っぽい色味に近い「北野オリーブブリーン」を購入しました。
グレーは、青みがかっているでもなく、赤みでもなくない、シンプルなグレー色が欲しいと以前から考えていて、インクをお試しさせてもらわないと、これだ!という色になかなかたどり着けそうになかったので、実際に書かせてもらえてとてもよかったです。
私が選んだのは「北野パールシルバー」でした。店員さんから、淡いグレーなので、白い紙とクリーム色の紙に書くのでは、色が違って見えておもしろいですよと教えてもらったので、いろんな紙にかいてみるのが楽しみです。
インクのお試しをさせていただきながらいろんなお話を伺い、インクの色はその地域に実際に行って写真を撮って、その写真から色を作っているらしく、少し赤みのあるグレーの「海岸ストーングレー」はコンクリートの色だそうです!
たくさん色があってインク本をみながら妄想をしていた「KOBE ink 物語」の中から自分が求めていた色を購入できてとてもうれしかったです!「KOBE ink 物語」は緑色のバリエーションが多くてどれを購入したらいいか悩んでいたんです!
店員さんとインクのお話を色々お話できて楽しかったですし、「KOBE ink 物語」初心者の方は神戸煉瓦倉庫店とてもおすすめです!